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一汁一菜で献立が楽になる‼️味噌汁にオススメのステンレス鍋1選

味噌汁生活にオススメのステンレス鍋

毎日の献立を考えるのって大変ですよね.毎日違う料理を食べるのは実は

日本だけかもしれないという.

食文化の違いはあれど,毎日同じものを食べるのが実は世界標準っていう.

毎日違うものを考えるのも作るのも大変なんです.

毎日ご飯と味噌汁.それでいいじゃないですか.味噌汁があるだけ贅沢です.

「贅沢な粗食」です.

前置きが長くなりましたが,そんな毎日の味噌汁に最適なステンレス鍋を1つに絞って

紹介してきます.

健康的に毎日の献立選びから解放されましょう.

目次(クリックでジャンプ)

【結論】宮崎製作所のジオ・プロダクトのポトフ鍋

先に結論から言ってしまうと宮崎製作所のジオ・プロダクトの「ポトフ鍋20cm」がオススメ

お値段は公式サイトで

「税込13,200円」決して安くはないです.

しかし長期的に考えると決して高い買い物ではないと思います.

ジオ・プロダクトの開発には食育の第一人者,服部幸應先生が関わっており,食育を最優先に考えて

開発された製品です.

これからジオ・プロダクトの特徴となぜポトフ鍋がオススメか

実際に使っているからこそわかる弱点なども含めて解説していきます.

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ジオ・プロダクトの特徴

ジオ・プロダクトの特徴

  • 基本的な調理はすべてできる(万能すぎる)
  • 使いたくなる美しい外観(毎日使いたくなる)
  • 日本国内で手作り(安心感)
  • 全面7層構造(汚れにくい)
  • 密閉ウォーターシール効果(無水調理できる)

基本的な調理方法はすべて行うことができる

  • 煮る
  • 焼く,炒める
  • 茹でる
  • 炊く,揚げる
  • オーブン調理

揚げ物やオーブン調理ができ,ケーキまで焼けます.

さらには米まで炊けます.

使いたくなる美しい外観

見てください.このカッコいいボディ‼️

  • フチは注ぎやすく,液ダレしにくい
  • 洗いやすく,お手入れしやすい

機能性に全振りしているのが使えば使うほどわかります.

弱点として見た目かっこいいけど水垢が目立ちます

一つ一つ丁寧に,日本国内で手作り

日本が世界に誇る「ものづくりのまち」新潟県燕市で,量産にとらわれずに

ひとつひとつ手作りで生産されています.

高品質・高機能でこだわりが強くでています.

  • 「全面7層」構造の間違いない品質
  • 密閉ウォーターシール効果

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全面7層構造

  • 保温性は高いが熱伝導性が低いステンレス
  • 熱伝導性の高いアルミニウム

ステンレスでアルミを挟みこんで

層を作りステンレスの弱点を補っています.

3層のステンレス鍋が主流の中で,ジオ・プロダクトは2枚のステンレスの間に5枚のアルミを挟んで

全面7層構造にしています.全面というところがポイントです.

鍋の底と側面の温度差が少なくなるため,液体が飛び散って側面に

付着して焦げて汚れることを軽減してくれます.

全面7層構造で「圧倒的に汚れにくい

密閉ウォーターシール効果

密閉性が高く,加熱された蒸気がフタと本体との間に溜まって水の膜をつくります.

これをウォーターシール効果と言います.

これにより無水調理や余熱料理が可能になります.

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ジオ・プロダクトのラインナップ

ジオ・プロダクトのラインナップは蒸し器とパスタポットを含めると

「26種類」あります.

分類すると

  • 片手鍋
  • 両手鍋
  • ポトフ鍋
  • 深型両手鍋
  • 浅型両手鍋
  • 蒸し器付鍋
  • ソテーパン
  • 行平鍋
  • パスタポット
  • 玉子焼

サイズ展開を含めて26種類

ちょっと多くて迷いますよね.

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ポトフ鍋を選ぶ理由

結論を言ってしまうと一番ちょうどいいサイズだからです.

私が現在持っているのは

  • 片手鍋
  • ポトフ鍋(両手鍋)
  • パスタポット(深型両手鍋)
  • 蒸し器付鍋(浅型両手鍋)

合計4種類.

購入するときの判断基準

  • フタがついているか
  • 片手鍋か両手鍋か
  • サイズはどれにするか
  • 両手鍋を選んだ場合,深さはどれにするか

片手鍋も両手鍋も浅型も深型も使ってみて,辿り着いた結論として

ポトフ鍋の20cmのサイズ感がちょうどいいサイズでした.

味噌汁にもポトフ鍋

揚げ物にもポトフ鍋

煮物にもポトフ鍋

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【弱点】大きめの冷蔵庫が必要

毎日の料理を楽にするために,2〜3日分の味噌汁を作って

保存しながら食べるため大きめの冷蔵庫が必要になります.

フタを含めた高さが17cm程度あるため,冷蔵庫を圧迫します.

【弱点】重みがある

以前はT-falの鍋を使っていました.

重さを比較すると

  • T-fal (20cm)  780g
  • ポトフ鍋(20cm) 1700g

約1kgの差がありますが,取っ手が持ちやすい.

両手鍋は両手で持つので片手鍋より重さは感じにくいです.

片手鍋は見た目よりも重い…

重さがあることだけは理解して購入してください.

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15年保証の安心サポート

ジオ・プロダクトは安心と自信の15年保証

実費2000円程度かかりますが新品同様に磨き直しができます.

15年の長期の保証期間にジオ・プロダクトを製造している

宮崎製作所さんの想いが込められています.

一つの商品を永く使い続けられるように良いものをお届けしたい.

永く使用に耐えられる素材を選び,製造・加工を職人がひとつひとつ作っています.

永く使うことができる間違いない技術と自信.

市販されている鍋が使えなくなったら買い替える.

それも一つの選択です.

コストパフォーマンスという言葉がありますが,

コストとパフォーマンスの略語ですが,支払った費用に対して

パフォーマンスが伴ってないとコスパがいいとはなりません.

パフォーマンスが高すぎるジオ・プロダクトは

コスパも最高です.

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日本製の最高のステンレス鍋

まとめると

  • 購入するならポトフ鍋の20cm
  • 基本的な調理は全てできる万能すぎる性能
  • 自宅の冷蔵庫のサイズと鍋のサイズに注意
  • 重さはあるが両手で持つタイプのため,重さは感じにくい
  • 安心の15年保証
  • コスパ最高のステンレス鍋

毎日の料理が少しでも楽になるように本当に良いものを使って

毎日を楽しく過ごしましょう.

ジオ・プロダクトの公式サイトはこちら

▶️▶️▶️ジオ・プロダクト(宮崎製作所)

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