鉄のフライパンに限らず新しい物を買う時に選択肢が多すぎて結局どれを選べばいいのか迷っている方に
ぜひオススメしたい「鉄のフライパン」を1つだけに絞ってご紹介.
実際に3年間,使っているからこそのポイントを解説していきます.
【結論】”おもいのフライパン”一択
自分自身も鉄のフライパンを選ぶ時に多くの情報を検索して,調べに調べて,たどり着いたのが
『おもいのフライパン』一択
鉄のフライパンを選ぶ基準は2つあります.
- コーティングや塗装を行わず無塗装であること
- IH対応であること
上記を満たした上で購入する決め手になったのは
世界で一番お肉をおいしく焼けるフライパンを
目指して作られたこと.
お肉大好きの私には買わない理由がありませんでした.
購入してから3年,買って後悔したことはありません.
自信を持ってオススメします.絶対に.
肉も魚も野菜もおいしくなる
世界で一番お肉をおいしく焼けるフライパンを目指して作られているが
肉以外もおいしくなる
お肉に関して市販のフライパンと比較して旨み成分,コク(雑味,苦味)がより多く出ることが
検証によりわかっています.
肉以外でも特に野菜の甘み・旨みが引き出されているのを感じます.
あらゆる料理がおいしくなります.
この後に紹介するフライパンを蓋にするやり方を実践することで
お好み焼きなどの焼き料理・蒸し料理のおいしさが段違いになりました.
最初に買うのは20cmサイズ
『おもいのフライパン』には10種類のラインナップがあります.
- おもいのフライパン 20cm 24cm(深型) 26cm
- おもいのマルチパン 20cm 24cm 26cm
- おもいの鉄板 28cm
- 頂シリーズ 26cm(フライパン) 28cm (鉄板)
- ドアラのおもいのフライパン 20cm
私が持っているのは線を引いている4種類
一番使っているのがフライパンの20cm(1人前)
目玉焼きやウインナーを焼くのにちょうどいいサイズ
次に使うのがフライパンの26cm(3人前)
ステーキやチャーハンなどの炒め物に使う
だだし深さはないのでこぼしやすく,重くて鍋は振るのが困難.
最初に買うならフライパンの20cmがオススメ.
IH,ガス,直火など多くの熱源に対応
<使用可能熱源>
- ガス
- ハロゲンヒーター
- シーズーヒーター
- ラジエントヒーター
- IH
- オーブン
- 直火
※電子レンジは使用できません
フライパンでフライパンに蓋ができる
おもいのフライパンとマルチパンは同じサイズを使って
ダッチオーブンとして使うことができる.
しっかり重みがあるので密閉性が高く,無水調理も可能.
これにより焼き目がつきながらも,蒸し料理のように中がふっくらと仕上がる.
初めてお好み焼きを作った時は,あまりのおいしさに舌を完全に火傷するくらい
食べるのを止められませんでした.
お手入れは簡単
お手入れが難しいイメージの鉄のフライパン.
実際のお手入れはとても簡単です.
- 料理をする
- フライパンが温かいうちに洗剤を使わずに温水で洗う
- 外側を拭いて,熱源で加熱して水分を完全に飛ばす
- 内側の表面に油を塗る
- 収納する
私は温水で洗う時に,たわしを使ってゴシゴシ洗っています.
金たわしも使えます.無塗装なので問題ありません.
収納するときは注意が必要です.
油を塗るため,重ねて収納すると油がつきます.
シンク下に立てて収納する時も油が流れないように薄く塗ることが大事です.
買い替えの必要がなく,一生使い続けられる
市販のフライパンは使っているうちに塗装やコーティングが剥がれて,使い勝手が悪くなってきます.
剥がれた塗装やコーティングは食事を通して,摂取しているかもしれません.
『おもいのフライパン』は最初から無塗装であり,厚みがあり密度が高く頑丈に作られています.
使えば使うほど,油が馴染み表面に艶が出てきます.
そこまで「育てる」とサビの心配がなく使いやすいフライパンになっていきます.
最初に買うのにオススメしている20cmのものでお値段は12650円
市販のフライパンの平均価格が1790円,耐用年数はコーティングによるがおよそ2年くらい.
無塗装の『おもいのフライパン』は適切にお手入れすれば一生使える.
市販されているフライパンと比較すると高い買い物と思うかもしれません.
しかし,長期的に考えてみると圧倒的にお得です.
また料理をするだけで不足しがちな鉄分も摂ることができます.
おもいのフライパンをオススメできない人
こんな最高の『おもいのフライパン』をオススメできない人がいるとすれば下記の3種類.
- 一度に大量の調理が必要な人
- フライパンを振って料理をするのが大好きな人
- 軽さが大事な人
一度家にあるフライパンの重さを量ってみてください.
『おもいのフライパン』は一番小さい20cmサイズのものでも1.2kgあります.
力の弱い女性でも苦にならないように本体と取手のバランスを1mm単位で調整して作られています.
それでもやっぱり重いです.振りながら料理をするのは困難です.
しかし,この重さには大きな意味があります.
『おもいのフライパン』の魅力である熱伝導性と蓄熱性を活かすには厚みと重さが必要になります.
厚みがある方がお肉がおいしく焼けるのです.
絶対に最高なフライパンがそこにある
毎日料理をすることは大変です.
それでも食べずにはいられません.
職人の想いが詰まった安心安全の無塗装の『おもいのフライパン』は
食材に塩ひとつまみ加えて焼くだけでも,味が変わります.
自分で世界一おいしくお肉を焼いてみませんか.
いつもの料理に”感動”の付加価値が加わる,最高にオススメなフライパンです.
『おもいのフライパン』公式サイトはこちらから
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